政治とか、宗教とか

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新入社員のとき、「政治と宗教と野球の話しはするな!」と言われました。営業の鉄則だそうです。同時に「木戸に立て掛けし衣食住」も教わりました。懐かしいなあ!

なぜ、政治と宗教と野球の話しをしてはいけないのか?それはそれらが個人の好みに関わる話題だから。

例えば野球。「あなたの好きなジャイアンツって良いチームですよね(でもオレはジャイアンを好きになるヤツの気が知れね~)」なんてね。また、たとえ同じチームを応援していても「へえ~、よくご存知ですね。私はそこまで知りませんでした。フンッ!」ってな具合。御贔屓筋とはそんなもんです。理屈ではありません。

政治や宗教も同じ。一見会話が盛り上がっていても実はちょっとした言葉尻が引っかかってたりする。なにせ好みですから。営業の場でわざわざそんな危険な話題を持ち出す意味はありません。まあ、そのことを分かった上でその話題で盛り上げて結果を出す営業マンて一流なんでしょうけど。

ところで、外国人が見た日本人の印象。良いものだけ上げてみると、「親切」「丁寧」「正直」「謙虚」「寛容」「謙譲」「真面目」「公平」「物静か」「慈悲深い」など。

彼らがそんな日本人の性向に触れたとき抱くのは「日本人は無宗教なのになぜそんなに宗教観溢れる?行動が出来るのか」という疑問だそうです。彼らは日本人より宗教との関わりが深く、またその目指すところがそういうところだと教えられてるから。

でも、それって逆じゃないかな?って言うのが今回のテーマです。相変わらず長い前振りで済みません。

宗教と争い。世界のあちこちで争いが起きてますが、宗教ってその火種になり易い。何故なら、その宗教を信じている人といない人との間に「区分」が出来るから。

人間、そこに区分とか線引きとかあると取り敢えず自分とは違うものと認識してしまう様です。研修会に参加した時、たまたま同じグループになった人には自然に仲間意識が芽生え、他のグループの人に対しては何故か敵対意識が芽生えます。それが人間のサガ?身を守る動物の習性?良く分かりませんが。

つまり、「他者に寛容になるためには区分や線引きは無い方が良い」ということ。もしあったとしても曖昧な方がいい。日本人の得意な領域です。日本人が他者に寛容になれるのは無宗教だから。個人的な曲解です。

などと、「禁断」と教えられた宗教の話しをしている私です。ちなみに野球ではイチローが好きです。以前シアトルまで見に行きました。連続試合安打が途切れた試合だったけど。ハッハッハッ。

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