探究心か?猜疑心か?

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誰のDNAを引きずったのか、昔から丸暗記が苦手です。試験勉強でも「本当?」「何故?」とか考えはじめ、自分なりに納得が行かないと次に進めない性格。テストで良い点取れる訳無いよね。

良く言えば探究心、悪く言えば猜疑心ですか?「こんな情報もあるよ」程度で済ませておけば良いものを、すぐ「本当か?」とか思い始め一人でテレビに突っ込んでます。決して暴走老人ではありませんので誤解なきよう(今のところ)。

小学校の喧嘩のとき「みんなが言ってるよ!」といわれて「みんなって誰だ?」って突っ込んでるのが私。嫌なヤツです。

情報に触れたとき、最初に思うことは「その情報のうち事実は何か?」ということ。伝言ゲームが良い例で、情報ってどうしても発信者と受信者の意図が入るもの。だから、その情報のどこまでが事実でどこまでが意図/推論/憶測なのかがもの凄く気になります。

例えば、犯人の供述に関するメディア報道。情報の発信者は警察、受信者は記者。警察発表が事実だとして、例えば10ある事実のうち2つを選んで発表するということだけで本質が変わって伝わります。なので私はこんな時「こういう事件があった」ということだけ事実として認識します。相変わらずの偏屈、独りよがりです。

ということで、ましてや戦時中のプロパガンダの様に初めから発信者の意図が反映された(と思われる)報道/情報にはハナから疑ってかかります。国の借金900兆、ふ~ん資産はないの?ってな具合。

いいえ、決してメディア操作?を否定しているわけではありません。ルールに則ったCMは市民権を得てますし、情報操作は歴史的にも効果的な戦略です。だた、私は個人として「事実は何か?」を知っておきたいと思ってるだけ。そうすればその上でどう判断しようとあとは自己責任ですから。とは言っても私には何の責任も取れませんが。ハッハッハッ!


最近テレビを見てて思わず突っ込んだこといくつか。

★ 今、出版や音楽業界の流通に大きな変化が起こってます。でも、その是非を散々啓蒙しているエコの観点から語らないのは何故?

★ 消費税増税の好例としてスウェーデンが良く出て来ます。でも使われてるデータが購買力平価換算なのは何故?

★ 熱中症予防に関する当初の報道は「こまめに水分補給を」が主流。その後「塩分」「冷却」も言い出した。たくさんの患者さんの中で「こまめに水分補給」していたのに熱中症になった人はいなかったのかな?

★ GDPで中国に抜かれた。ふ~ん、でもGDPって国によって出し方が違うよね。相対比較していいの?

★ 食品の自給率とコメの消費量を示したグラフ。見事な相関があるように描かれてるけど相関係数は?

よくもまあ文句ばっかり言えるもんで。やっぱり暴走老人ですか。


後日、こんなのも書きました。良かったら。


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