秋 読書

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その昔、文庫本を片っ端から読み散らかした時期がありました。時が経っても何故かレコードと本だけは捨て難く、今でも数百冊残ってます。文庫本って酸性紙のため長年置いておくとセピア色に変色し、開くと古本屋さんの匂いがします。これがまた良いんです。

でも、前に幾度か書いたように私の整理術は捨てること。一念発起して読んでは捨て、読んでは捨て、を実行中です。

読み返し始めて驚いたのが、内容を覚えてない本が意外と多いこと。たとえ何十年も前の斜め読みだったとしても少しぐらいは覚えていそうなもんですが。ということで、読書は何の役にも立ちません!?失礼、私だけのことでした。

そんな中に、随筆とかエッセイとかいう範疇の本も何冊かありました。そこそこ名の通った作家でも案外そういう本を書いてたんですね。政治、経済、宗教、はたまた司法制度、官僚制度、さらにアメリカ、中国との関係、等々。私見を滔々と書き綴っているものがいくつかありました。

面白かったですね。30~50年も前に書かれたものですが、言ってることは今でも十分通用しそうです。こんなのを読むにつけ、歴史って同じところを回ってるっていうか、さして進歩がないというか。どっちにしろ「何事もそんなに肩に力を入れなくても」と思ったりします。即、「おまえが言うな」って突っ込まれそうですが。

いつの世でも、「最悪」とか「この世の終わり」とかは決まり文句。社長の年頭挨拶でも「今年は例年に無いほど厳しい」「今年が正念場」「過去は通用しない」「変革!」「改革!」「頑張れ!」って。でも終わってみればいつもとさほど違わなかったりして?

まあ、人はいざ知らず早期リタイアした私ぐらいは肩肘張らずにホッコリと行かせて頂きます。あしからず。

さて、ダンボールに2箱あるレコードはオークションにでも出品して処分しますか?そんな価値があるのかどうか分かりませんが。ハッハッハッ!


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