抹香臭い?お話し

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親戚の法事でお坊さんと話す機会がありました。その坊さん曰く、「ココだけの話し、もともと葬式や法事は坊主の仕事じゃなかった。お布施もらっといて悪いけど。」面白い坊さんです。

「その昔、冠婚葬祭は”家”の行事。その頃の寺は所有地からのアガリと檀家制度テラ銭?で成り立っていて、それが明治の上知令で土地を取り上げられ、食うに困って始めたのが葬式や法事。」とのこと。

こっちもいい加減に聞いてたんで真偽の程は分かりませんが、面白かった。さらに曰く、「それが最近ビジネスとしてドンドン派手になっている。」「坊主から見ても異常。」「葬儀の目的は死者を悼む気持ちで皆が一堂に会すること。」「村八分の残りの二分は葬儀と火事。憎み合っていた者同士が葬式で会って和解するって良くあったこと。」云々。

「寺の役割りは人の繋がりを作ること。」「地域のコミュニティーになれば良い。」ということでその坊さん、今どきお寺で日曜学校をやってるらしい。そのせいか境内で小学生がボンサンガヘヲコイタ(分かるかな?)で遊んでいるらしい。またコンビニじゃないけど高校生がたむろしてるらしい。でもタバコを吸うぐらいだったら良いけど(それも良くないと思いますが)喧嘩を始めるのにはさすがに怒るらしい。

そんなんで、行政が行った「地域の気が休まる場所」アンケートで3位になったらしい。(なんちゅうアンケートじゃい!)

「葬儀を人がつながる場にしたい。」「そのためにはあくまでも質素で皆が当事者として参加出来るような葬儀、そんなカタチの葬儀をこれから自分の寺で初めて行く。」とのこと。最後はキッチリ営業していった坊さんでした。


もともと私は自身の葬式不要論者ですが、もしやるなら家族葬をそんな坊さんのいるお寺で、と思った次第。からめ手の営業に弱い私。もう少し年取ったら詐欺の格好のターゲットになりそうです。


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