老齢基礎年金 繰上げ請求

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早期リタイアの経験を思いつくまま綴ってきて、この前は4周年記念なんぞと過去記事をまとめましたが、ふと、「この先どんなイベントが有るのかな?」なんて考えてみたりしました。

突発的な事故や病気、災害人災は想定外ですが、無収入ゆえの恩恵?があった国保や年金の保険料が変わったり、はたまた旅行や宿替え、ボケの進行などなど。まだまだ色々ありそうですが、最初にハタと思い当たったのが年金の受給開始のこと。

早速そこで思考停止。ほかのイベントまで気が回わらなくなりました。ということで一つづつ考えて行くことに。

 ☆

さて、どうすんだ?通常は65歳から受給する老齢基礎年金、申請によって60歳からの受給が可能です。

相変わらず何だかんだとひねくり回して私が出した結論。それは「繰上げ請求して60歳から受給する」。なっ何と!さて、取り敢えずどんな風にひねくり回したのか。

まずは減額について。前倒しで受給するからには当然給付額が減額されます。具体的には受給を希望し請求した月から65歳になる月の前月までの月数に応じて1か月減るごとに0.5%づつ減額。つまり、60歳から前倒しで給付を受けるとすると、

  60ヶ月(60歳から65才までの5年間の月数)×0.5%=30.0%

ということで、毎年の給付額が3割減らされます。それでは、「60歳 から繰上げ受給した場合」と「65歳 から通常通り受給した場合」の累計金額はどう違うのか?はい、やってみました。

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(クリックで大きくなります)


日本年金機構のページにあるのと同じく、満額の788,900円(20歳から60歳まで40年間保険料を納めたときに受給出来る年額)を例に取りましたが、まあ、「率」の問題なんで受給額がいくらでも結論は同じです。

追記 → その後、リンク先が削除されちゃいました。今はこっちみたい。シュミレーションが無くなりました。

結論。75歳までだったら前倒しで受給したほうが得。でも、もし男性の平均寿命の80歳まで生きたとすると、例に上げた満額の人の場合で100万円ほどの損。さあ、どっち?

ちなみに、月額46,000円(552,000円÷12ヶ月)を1%複利で20年間(60歳から80歳まで)積み立てると利息は124万円です。

一応、具体的に自身の年金額ではどうなるかとか、その時の税額や国保料がどうなるかとか、経済成長(≒受給額の実質目減り)が年1%、2%、3%だった時にどうなるかとか、色々やってみたわけです。

でも、それ以前に老齢基礎年金の満額って物価スライドとか何とかで毎年変わる可能性があります。ちなみに今年度(平成23年度)は昨年の792,100円から788,900円に変更されました。なんと!そもそも分母の年金額がどうなるか分からない!?

追記 → 平成24年度は満額で786,500円(対前年マイナス\2,400)になりました!

何度もクドイようですが、キリギリストの私としては明日の百より今日の十、旨いものから先食べる、いつまでもあると思うな親と金、「年金は貰えるうちに貰っとけ」

 ☆

皆さん、あくまでも「今さえ良ければ」的な私の選択です。変に宗旨替えなさらないように。通常通り65歳から受給する人とか繰下げ受給する人なんかがいて全体で成り立っているんですから。

ところで、イベントといえば旅行。今月行く予定で準備してた北海道旅行を取り止めました。理由?まっ良いじゃないですか。ハッハッハッ!


老齢基礎年金 繰上げ請求 2 をアップしました。良かったら。


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