勤労感謝と早期リタイア

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昨日は勤労感謝の日。収穫に感謝する新嘗祭を起源に1948年の祝日法で「勤労を尊び、生産を祝い、互いに感謝し合う」ことを趣旨として制定された祝日らしい。無就労の早期リタイアの身としては若干居心地の悪い日です。

とは言いつつも、そこは根っからの天邪鬼。逆ギレ気味に「何で居心地悪く感じないといけないの?」「その法的根拠は?」などと相変わらず自己正当化的身勝手理論(後づけ?)を考えてます。

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憲法で規定された国民の3大義務。聞かれてすぐに思い出せますか?残念ながら私は・・・。「勤労」「教育」「納税」の3つだそうです。勤労の義務、保護する子女に教育を受けさせる義務、納税する義務。

併せて、「勤労」と「教育」にはその権利も規定されてます。勤労できる権利、教育を受けられる権利。

ちなみに納税は義務規定だけ。納税にも「自らすすんでありがたく納税させて頂ける権利」があっても良いのに、なんて心にも無いことを。

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さて、「勤労の義務と権利」について。日本国憲法第27条第1項、「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」。う~ん、よ~分からん!この条文だけではどんな権利と義務なのか。

実は、分からないのは私だけではなく、専門家でも色々と解釈の違いがあるようです。今の主流は「国民には勤労したい時に勤労することが出来る権利があり、国家には国民に対して勤労の場を確保する義務がある」ということらしい。

働くかどうかは個人の自由、働く場を確保するのは国の義務。なるほどね。

確かに、「勤労の義務」の文字面を捉えて「勤労は国民の義務なんだから、国家は国民に大して強制的に労働を強いる事が出来る、また違反者に対しては罰則を課す事が出来る」なんて解釈すると他のもっと基本的な条文(人権、自由など)との整合性が取れません。

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ほら見ろ!やっぱり私は正しかった!無就労でも居心地悪く感じる必要なんて無いんだ!「働かざるもの食うべからず」「無就労は悪」なんてのは農耕民族たる日本人が為政者と共に造り上げてきた昔ながらのマヤカシ。

そんな既成概念にはとらわれないぞ!と思いつつ勤労感謝の日に心の片隅で居心地悪く感じてしまう私は根っからの日本人です。ハッハッハッ!


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