年金額 改定通知書

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まだ1回しか受給してないのに・・・、はやばやと「年金額改定通知書」が届きました。しかも中身は「対前年0.3%の引き下げ」だって。あ~あぁ。

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年金額の算定方法は物価スライド方式。平成22年に対する平成23年の全国消費者物価指数がマイナス0.3%だったので平成24年度の年金額がそれと同率引き下げに。

この機会なんで過去の推移を調べてみました。はい、私がいわゆる暇人です。まずは国民年金の保険料と老齢基礎年金の年金額の生データから。ソースはココとかココとか。

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この生データから、平成になってからの「国民年金保険料と老齢基礎年金年金額の対前年増減%の年次推移」をグラフにしてみました。はい、ホントに私が暇人です。

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一目瞭然、保険料の改定は年金額の算定方法である物価スライドとは別の基準で行われており、グラフに示した平成の24年間の平均を計算してみると、保険料は毎年平均2.8%、年金額は1.0%の増加となってます。

っていうことは、「納付」は「給付」すなわち物価指数の変動の3倍近いスピードで増えている!?

それを視覚化したのが次のグラフ。年金額÷保険料の推移。つまり、給付される年金額は納付される保険料の何倍か?言い換えれば年金財政の支出に対する収入の割合がどう推移しているのか?

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昭和にはこれが10倍を超えてたりしてました。古き良き時代?そのツケが今?まあ、納付者と受給者の人口構成とか国庫負担のウェイト(現在は1/2)とか、いろんなファクターが絡むので示した数字にそんなに意味はありませんが、トレンドとしてはさほど違ってないでしょう。

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さて、問題はこの先。ココにこんなことが書いてあります。この10月分から更に0.9%引き下げられるんだって!しかも平成26年までに合計2.5%の引き下げだって!

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相変わらず調べるほどに数字のトリックとか論理の不整合とかをそこはかとなく漂わせるお上の御所業です。

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それはともかく、老齢基礎年金の繰上げ受給を申請しておいてホントに良かった!大きな声では言えませんが。

さて、レバ刺しでも食いに行くか!魚のお刺身はたぶんもうすこし先だろうし、なんてね。ハッハッハッ!


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