安くて良いもの

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埼玉県は越谷にある大型ショッピングモール、越谷レイクタウンに行って来ました。同名のJR駅と直結のこのモール、さすがに凄いサイズです。

旅行に行ったら「一つ残らず見てやろう。折角だから。」が信条の我々、でもさすがにココの踏破は無理でした。途中棄権。何故かガキンチョコーナーのガキンチョ達だけはしっかり見て来ましたが。

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いくつ店舗があるのか分からないこのモール、「安くて良いもの」が溢れてます。ここに限らず最近では多くのお店が「安くて良いもの」をいっぱい揃えてます。

ソチコチに企業努力が満載。それを見るにつけ「デフレの時代、薄利なのに大変だなあ!」などとその恩恵を享受する消費者の立場の者らしからぬ?感想を持った私です。

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ただ、いつもの様にひねくれた感想も一つ二つ。

例えが間違ってそうですが、「まるで食糧事情が劣悪だった終戦直後の浅草のメシ屋のよう」なんて。安くて、量が多くて、だから大変お値打ち。でも「美味い」っていう物差しのプライオリティーはさほど高くない。そこまで望んだら罰が当たる。

これがデフレ社会の消費構造っていうヤツですか?消費者が望むのは「安くて」「お値打ち」。本当に良いものかどうかは取り敢えず見ないようにして。

だから生産者もそう。同じ商品群だったら価格帯の安いタイプを開発する、しかも歩留まりを良くするために売れ筋と同じ様なものをこぞって生産するようになる。

それで、「安い価格帯」で「お値打ち」な「同じよう」な商品がお店にたくさん並ぶことになる。でも一方で「別の価格帯」のもの、あるいは「売れ筋と異なったタイプのもの」が店頭から消える。そりゃあ売れないから当たり前。消費者からみたら選択肢が減ってくる。これがデフレ?

「値段の割りには良いもの」が供給され消費されるってのは決して悪くないけれど、「高くても良いもの、本当に欲しいもの」が売れる世の中の方が何となく望ましい。そのためにはやっぱり経済の活性化・所得の増大がカギ。決して増税なんかではありません。

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散歩がてら、あるものを探しに行った巨大ショッピングモールで残念ながら希望のものが見つけられず代わりにこんなことを考えてました。

ところで、預貯金生活者の皆さん、出番ですよ。どんどん消費しましょう!皆さんの消費行動が経済を活性化します。銀行に預けといても銀行が儲かるだけだし。

皆さんの預貯金総額は1,500兆円。その10%150兆円を消費するだけで日本のGDPが3割跳ね上がります。さあ、消費税が上る前に皆さんご一緒に!ハッハッハッ!


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