腹半分で

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我が浅草、おかげ様?で毎日のように何か報道されてます。旨い店訪問、史跡巡り、職人探訪などなど。でも、住人からするとちょっとマユツバ?って情報も。

次いで、鎌倉の住人に聞いた話、「世界遺産の登録成らず残念、なんて報道が多いけど、住人から言わせれば真逆。混雑、ゴミ、建築規制、良いこと無し。お土産屋さんだって今の観光客で十分って言っているし。喜ぶのは補助金貰える行政とかごく一部でしょ。」だって。

確かに、富士山登録の光り輝く報道?の影で逆に迷惑している住人も少なからず居るはず。なかなかそっちは報道されません。

そういえば、かのスカイツリーもそうだよね。賑わいとか経済効果とかが中心の報道。でも近隣の住人の中には迷惑顔も多いはず。氷塊の落下なんてニュースがあったけど、その他にも混雑、物価上昇、迷惑行為。

そんなこんなで、実際にそこに住んでる住人からしてみると「それは無いでしょ?」って報道が結構あるようです。

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同じように、自分が関わってる(た)業界、当事者として知識も情報も知り尽くしてる業界に関するニュースを見たとき、「それは違うよ!」って思うことがチラホラ。「知らないのによくそんな報道出来るな~」なんて。皆さん、どうですか?

例えば直近、電力関係の人からしたら腹立たしい報道が多々あるのでは?「それは間違ってる!」って言いたいけど、本筋を考えると言える立場でもなく。

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事程左様に、自分が当事者として事実とか情報を熟知している事柄に関する報道を見たときに「んっ?」って感じることが少なくありません。

にも拘らず、です。面白いのが自分と直接関係ない、もしくは知識も情報もない事柄に関する記事だと100%メディアの言ってることを信用するっていう性向。

ある調査では、日本人の新聞雑誌の記事に対する信頼度はグンを抜いて世界一なんだとか。その理由は、記事の内容が世界でグンを抜いて正しいから?なんてことはたぶん無い訳で、これが日本人ならではの性向、っていう方がたぶん正解。

でもこれ、相当可怪しな性向です。何故なら、自分が当事者として知識・情報を持っている事柄に関する報道に対して「嘘だろ?」って感じるのと同程度に、他の報道もそこそこ"怪しい"と考えるのが順当なはず。統計とかいうまでもなく。

ということで、新聞とかのメディア報道の内容を"信用する度合い"は腹半分ぐらいがちょうど良い。ミスリードしないため、あるいは踊らされないために。

ところで、なんで唐突に今どきこんな話?暑さのせいです。さて、選挙だぁ!!!


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