全額免除のインパクト

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無職・無収入となり、国民年金保険料の全額免除申請をしたのはご案内の通り。でも、年金受給が始まった私は既に対象外。一方、タコさんはこの7月から全額免除の期間延長が"不承認"との通知。つまり終了となりました。

結局、タコさんの全額免除が認められた期間は70ヶ月(5年と10ヶ月)でした。保険料の月額を約15,000円とすると100万円ちょっとを納付せずに済ませたということ。

心苦しい!?でも、受け取る年金額がそれに応じて減ることを承知の上で、ルールに則って自己責任でそっちを選んだ結果です。あしからず。(そんな選択が出来るのは早期リタイアの場合など限定ですが)

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全額免除のメリット?の一つが実際に納付した保険料はゼロなのにその2分の1を納付したこととして年金額が算定されること。年金財政の半分が保険料、残りの半分が税金で賄われてるからなんでしょうか。

さて、70ヶ月の免除期間でそのインパクトがどんなものだったのか、興味はお有りですか?とりあえず私自身の興味で計算しましたのでご参考まで。まあ、計算と言うよりも比べただけなんですが。

実は、早期リタイアに突入する前に年金事務所で年金の見込額をシュミレーションして貰ってました。その時点での見込額と、継続して60歳まで保険料を支払った場合の見込額の2パターンについて。

その前者と今回改めて年金事務所で出してもらった今現在(前回から70ヶ月後)の見込額を比べてみました。さてその差額は!?

なんと"年額で44,700円のプラス"だって。これが全額免除期間70ヶ月のインパクト。フッフッフ!などと無理矢理"炎上"を誘ったりして。

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別の見方をすると、これが2分の1支払ったとしてカウントされた時の差額だということは、もし全額納付してたらこれの倍の年額9万円ほどのアップだったということ。

んっ?それって100万円払って年9万円の支給ってこと?つまり、納付から十数年経った65歳の時点から76歳までの11年間給付を受けてやっと元(100万円)が取れるってことですよね。

ゼロ金利の今でも「考えらんない~」。もし黒田さんが目指す年率2%の経済成長だったら「信じらんない~」。さてその差額は何処に消えるのやら。

何とも「年金」、保険料と給付額の有り様などを見るにつけ、「既にお前は死んでいる」。昨日の年金事務所の相談窓口の対応が全てを物語ってる様に感じた私です。


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