入院は月初めに

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いい歳してまだまだ知らないことがイッパイありますね、私だけかもしれませんが。高額療養費支給制度。そんなのがあることは何となく、でも中身までは知りませんでした。

病院の窓口で支払った医療費が世帯の所得に応じて決められた個人負担の限度額を超えるとその分が健保から支給される制度です。

いろいろ細かいルールがあるんですが、私が「へーっ!」って思ったのは算定が「月単位(暦月)」であるということ。つまり、月初から月末までの1ヶ月間の医療費が個人負担限度額を超えた場合の"限定"で支給されます。

裏返せば、同じ1ヶ月間の入院でも月をまたいでいたら医療費がそれぞれの月に2回に分けてカウントされることになり、場合によっては支給の対象にならないこともあるということ。

つまり、「同じ病気で」「同じ日数の入院で」「同じ内容の治療で」「同じ医療費の額」なのに、同月内は支給、月をまたいだ場合は不支給、ということが有り得るということです。

その差は大きい。だから「どうせ入院するなら月初めに!」などと思いついたって次第。まあ、なにせ病気のこと、そう都合通りにはいかないことを重々承知のうえでお上?はこんなルールを作ってるんでしょうけどね。

 ☆

文句たらしく言ってますけど、この制度、所得による個人負担限度額の差こそ有りますが取り敢えず保険料を支払ってる全員が対象。属性による支給格差はさほど大きくありません(お年寄りの方が受給機会は多そうですが)。

一方で、お年寄りと子供との給付格差のトンデモ事例。

送迎は当たり前、エステや豪華ディナーなどあの手この手で"顧客"の分捕り合戦をしているデイケア施設。それに対して、入所待ちは当たり前、多少不便でも中身が不安でも入れれば御の字の保育所。この格差は"給付の濃淡"の成せるワザ。

この濃淡は許し難い。お年寄りが"給付金"でネイルやエステを楽しみカジノで遊んで豪華ディナーまで食べてるのに、子どもや子育て世代には「我慢しろ!」なんて。そんな国が栄えるとはとても思えません。

保育所が"顧客"の分捕り合戦をするぐらい子供に手厚い"国"が私は好きです。


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この記事へのコメント

威風堂々
2013年10月14日 13:58
先週ついに退職の意思を会社に伝えました。
決めていたはずなのに、直前まで自分の心境が揺れているのを感じました。「本当にこれでいいのか・・」
でも今は、どこまでも広がる青空を独り占めにした気分です。
(後日もう少し詳しくお知らせできる予定です)
あと少しだけのサラリーマン生活を楽しみたいと思います。
フリーランス
2013年10月14日 21:14
威風堂々さん
いよいよですね!目標に向け着実に準備を重ねて来られて。
いつにも増して充実した日々を過ごされていることでしょう。
私も久しぶりに「不安ながらも高揚したあの時」のことが思い出されてワクワクしてます。有り難うございました。
是非また近況をお知らせください。期待してます!

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